- 榎本ゆかりの取材手帳
- 入居者とコミュニティー
- 2010年09月09日 18時06分
「建物でコミュニティーを作ることも大事だけど、本来は地域単位で考えるべきではないか」
昨日は私とほぼ同い年の地主2代目3代目の方々との食事会に参加。その会で話題に上がったのが昨今増えているシェアハウスで、その話の中で出てきたのが冒頭のセリフです。
セリフの主は知る人ぞ知る都内の敏腕マンションオーナー、ツキムラマンションの3代目。
彼は地元の神社の祭りを盛り上げるためにお囃子会を立ち上げ、地域の子どもたちをも巻き込んで活動を開始。同時に一度寂れてしまった祭りを復活すべく、出店の業者にも自ら声を掛けた。その結果、200人くらいが来ればいい祭りだったのが、最近では富くじ500枚集まるほどの活況になってきている。
「こうした活動は時間も手間もかかるけれど、いろいろな人な協力してもらいながら地域振興に注力することは、入居者獲得する際に大きなプラスになります」こう話す彼に、若手地主が今の賃貸市場をいい方向に変えてくれるのではないかと大きな期待を抱く私でした。
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