首都圏で年間20棟の受注を目指す
福岡市を中心に8000戸を管理する三和エステート(福岡県福岡市)は、4月、東京での営業所を新たにオープンした。
新事務所は東京都千代田区にある大手町ファーストスクエア。
同社はスキップフロアなど特徴のある間取りを活かした収益用不動産販売と管理・仲介を事業の柱としてきた。
昨年からは東京都・埼玉県・千葉県でアパートなどを販売し、現在は1都3県で15棟の受注を受けている。
亀田征吾取締役は「今後は首都圏を中心として、年20棟ペースでの受注を目指します」と語った。
同社は東京でもセミナーを開催。
4月19日(土)には中央区にある八重洲MIDビルで「三和エステート不動産投資実践力強化セミナー」を行う予定だ。