7月26・27日には講座を実施
賃貸管理を行う日本財託(東京都新宿区)は、一般社団法人相続知識検定協会が本部として運営する「50歳になったら相続学校」の新宿校を開校する。
想定する受講者は、同社のマンションオーナーや地主、都内の戸建て所有者など。
相続税改正を来年1月に控え、相続に関する知識を学ぶ場を同社が提供していく。
「50歳になったら相続学校」とは、民法上の相続と税法上の相続の整理などについて専門家が講義を行い、講義受講後には相続知識検定3級試験を実施し、合格者に3級合格認定証を発行するもの。
7月26日(土)・27日(日)には、「相続知識検定3級取得講座」を開講。
場所は新宿NSビル30階ルーム5にて、定員は40人。
費用は3万円(税別)。