土地の液状化などのリスク診断サービス開始

地盤ネット

その他|2015年03月19日

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安全度を100点満点でスコア化

地盤セカンドオピニオンを主力商品として展開する地盤ネット(東京都中央区)は、3月6日、新サービスを発表した。
サービス名は「地盤カルテ」。
同社解析による土地の改良の要不要の地盤判定結果、標高マップ、災害履歴、土砂災害危険箇所などを1つの地図情報システムに集約。
液状化などのリスク情報を無料で診断することができる。
入力した土地の安全度を100点満点で評価する。
同社のホームページ内にある、地盤安心マップにアクセス。
住所を入力してウェブから申し込むと、「地盤カルテ」がメールで送られる仕組みだ。
賃貸住宅の建設を考える場合に参考情報として使うことができる。
同社はこれまでに蓄積した10万件以上に及ぶ地盤解析データと、自治体などが提供するハザードマップなどのオープンデータを活用することにより、今回のサービス提供が可能となった。

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