人工知能が不動産会社を紹介

リブセンス

商品|2016年09月02日

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収益不動産の価格査定サービス『IESHIL(イエシル)』を運営するリブセンス(東京都品川区)は18日、人工知能を活用した不動産会社紹介サービスをはじめた。

物件のエリアや広さ、金額を入力すると、イエシルが保有する不動産会社データの中から仲介実績やサービスの強みなど80項目から自動で精査し、最大3社に絞る。

イエシルは約7800万件の売買・賃貸物件の情報を基に売買価格や賃料を査定するサービスだ。
これまでは専門のアドバイザーが無料で売買の相談に応えていたが、今回、人工知能を活用することで、利用者の要望に、自動で即時に答えられるようになるという。

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