18年度までに全国150拠点が目標
パナソニックグループで、介護サービスを提供するパナソニックエイジフリー(大阪府門真市)は1日以降、千葉県内に3棟の小規模多機能型居宅介護事業所を併設したサービス付き高齢者住宅『パナソニックエイジフリーハウス』をオープンする。
介護事業の拡大を目指し、18年度までにサ高住を150拠点に増加する計画だ。
1日に開設したのは船橋市で、全国で38拠点目になる。
木造2階建てでサ高住の居室は20室、小規模多機能型居宅介護事業所宿泊室は8室だ。
次いで3月に千葉市内、6月に船橋市で開設を予定している。