住む街としての渋谷をPR
東急電鉄(東京都渋谷区)は5月から、コミュニティ活動をテーマにした賃貸住宅『渋谷キャスト アパートメント』の入居を開始する。
場所は東急東横線「渋谷」駅から徒歩3分という都心エリアに立つ16階建ての大型物件。
3通りの暮らし方を提案し、住む場所としての渋谷の魅力を伝えるランドマークとしての役割を果たしていく。
13階は共用スペースを持つコレクティブハウス、14階が短・中期滞在者向けのサービスアパートメント、15、16階が一般の賃貸住宅となっている。
入居前に入居者同士の交流を活性化させるためのメンバーを選定したうえで入居者の選定を行う。
クリエイター同士がアイデアの交換ができる場としてのルームシェアの導入、住戸玄関前に入居者が手掛けた作品を展示するスペースなどを設ける予定だ。