市場開催で入居者や住民呼び込む
スペースRデザイン(福岡市)は3月26日、同社が所有・管理するマンション『新高砂マンション』で、入居者や地域住民向けの市場『清川150マーケット』を開催した。
約100人が来場した。
パン屋や雑貨店など、10店が出店。
多くの人に来場してもらえるよう、ユニークな商品やサービスを扱っている店に同社から声をかけ、実施した。
新高砂マンションは、福岡市地下鉄七隈線「渡辺通」駅から徒歩11分に立つ。
1階部分を7区画に分け、昨年末からテナントに貸し出す『清川ロータリープレイス』としてオープン。
清川エリアや同物件について知ってもらうことで、人が集まる場にし、同エリアを盛り上げたいという思いがある。
マーケットは半年に1回開催し、このほか清川ロータリープレイスを一般開放する機会も月に1回設けている。
同スペースを気軽に利用してもらうことで、テナント入居にもつなげたい考えだ。