4月26日、2回目となる『日管協東京都支部VS神奈川県支部懇親コンペ』が東松山カントリークラブにて開催され、会員39人が参加した。
昨年の第1回大会では、神奈川県支部が勝利しており、今大会はクオリスコミュニティ(東京都新宿区)小林正宣社長率いる東京都支部チームがリベンジに燃えていた。
支部対抗戦のルールは、新ぺリア方式によるハンデキャップを差し引いたスコアの上位10名の合計で競われた。
結果は、東京都支部が753.3で、神奈川県支部の778.6に大差をつけて勝利した。
主将の小林社長は、「今回は、東京支部が神奈川県支部を招いたため、ホームでの戦いということもあり負けられなかった」と振り返る。
神奈川県支部主将のケンツ(神奈川県横浜市)平岡正社長は、「今回は勝たせてあげないと」と笑い飛ばした。
友好的な雰囲気の中行われた表彰式では、日管協本部の副会長西田コーポレーション(神奈川県厚木市)西田光孝社長が、「協会を拡大していくなかこのような仲間意識は非常に重要」と締めくくった。