空き家問題解決への取り組みを発表
全国約1700の賃貸管理社が加盟する全国賃貸管理ビジネス協会(以下、全管協:東京都中央区)が21日、パレスホテル東京でシンポジウムを開催。約280人が集まった。
冒頭で高橋誠一会長が全管協のビジョンを話した。賃貸業界では10年に1度大きな変革が起こっているが、民泊はその10年に1度に当てはまるビジネスチャンスと考えているという。また、7月1日から、全国に点在する空き家オーナーと、全国の全管協会員企業とをマッチングするプラットフォーム『全国空き家管理NAVI』をリリースし、空き家問題に取り組んでいくことを発表。
その後、少額短期保険の達成件数ごとに表彰を行った。2万4000件達成で首位となったのはアパマンショップリーシング(東京都千代田区)だった。