スターツ、20年3月決算 管理事業堅調 スターツコーポレーション 企業|2020年05月26日 スターツコーポレーション(東京都中央区)は19日、2020年3月期決算を発表した。 ホテル・レジャー事業で20億円減見込む 今期は、通期の営業利益・経常利益・純利益で前期比30%以上減の業績を見込む。同社は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が第2四半期まで影響を受け、下半期から緩やかに回復基調になると想定。業績予想は、売上高1900億円(前期比9.1%減)、営業利益155億円(同35.2%減)、経常利益153億円(同36.6%減)、純利益100億円(同33.6%減)。