大東建託、2年連続100人超増員の566人

大東建託ほか

2018年04月02日

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18年新卒採用、若手定着に独自の取り組み

賃貸関連大手6社中5社が昨年よりも2018年の新卒採用数を増やした。大東建託(東京都港区)は2年連続で100人超の増加だ。19年度の採用についても5社が増員を予定しており、人材確保のため、独自の取り組みで差別化を図る。

本紙は賃貸大手企業6社に対して18年度新卒採用に関する独自取材を実施した。スターツグループを除く5社が17年よりも採用人数を増やした。特に増員幅が大きかったのは大東建託で昨年比116人増の566人。次いで大和ハウス工業(大阪市)は64人増の950人だった

各社共通するのは、会社の柱となる若手を集めたいという思いだ。2年連続で100人以上新卒採用を増やした大東建託は「新卒の定着率をさらに高め、将来当社グループを担っていく大切な人材として今後も新卒採用に力を入れていく」と回答。 
17年に初任給を18万円から27万円に大幅増額した東建コーポレーション(愛知県名古屋市)は建築営業を昨年より48人増員し181人とした。

保護者対象に説明会
採用数は増えたものの、当初の予定数を上回ったのは大東建託と大和ハウス工業の2社のみだった。各社は、人員定着を目指し、独自の取り組みを進める。
大和ハウス工業は、17年4月から「就活生の保護者対象会社説明会」を実施。就職活動をする学生には、自分の将来を保護者に相談して就職先を決める傾向があるという。そのため、父母向けに会社の概要、事業ごとの業務内容、福利厚生制度などを説明。家族の理解を深めている。

仕事に関する不安解消のため、大東建託では、選考中の学生と、先輩社員との座談会を企画。入社5年ほどの社員との面談の場で職場の雰囲気や仕事内容への理解を深め、不安を払しょく。同社への志望度を高める。

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