融資審査の厳格化で建設苦戦
大東建託(東京都港区)は1月30日、2019年3月期第3四半期決算説明会を開催し、同期で10期ぶりの減益になったと発表した。
売上高は前年同期比1・4%増の1兆1756億円と増収だったものの、営業利益は同5・9%減の1050億円、経常利益は同5・7%減の1087億円だった。
減益の大きな要因となったのは、建築事業の低迷だ。
完成工事高は238億円減り4431億円。
建設セグメントの営業利益は14・7%減の716億円となった。
大東建託(東京都港区)は1月30日、2019年3月期第3四半期決算説明会を開催し、同期で10期ぶりの減益になったと発表した。
売上高は前年同期比1・4%増の1兆1756億円と増収だったものの、営業利益は同5・9%減の1050億円、経常利益は同5・7%減の1087億円だった。
減益の大きな要因となったのは、建築事業の低迷だ。
完成工事高は238億円減り4431億円。
建設セグメントの営業利益は14・7%減の716億円となった。
レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産
【企業研究vol.246】ビューン
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【企業研究vol.245】セイワパーク
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