レオパレス21(東京都中野区)は、7月29日、太陽光発電システムの設置棟数が7000棟に達したことを発表した。
同社が管理物件への太陽光発電システム設置を開始したのは2011年4月から。
1年で2500棟以上の設置ペースになる。同社管理アパートの中で、「太陽光発電システム」が設置可能なのは約2万2000棟。
そのうち既に設置済みの物件が31%を超えた。合計の発電容量は85メガワットに達し、一般家庭約2万8000世帯分の電力需要に相当するという。
そのうち、976棟は、屋根借り太陽光発電事業の物件となる。