【この人に聞く】不動産業界のM&Aの動向や今後の方向性について

ストライク 荒井邦彦社長

インタビュー|2019年02月01日

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管理会社の買い意欲高いが売り手少なく

ストライク 荒井邦彦社長

不動産事業会社のマッチング難易度高く

ストライクのM&A仲介件数は17年8月期に67組、18年に88組と右肩上がりで19年は120組を見込む。

18年8月期の不動産会社M&A仲介実績は、譲渡人が住宅・不動産会社は2組、譲受側が住宅・不動産会社は5組、ファンドや資産管理法人など不動産事業会社同士のM&Aは1組だった。全体の仲介割合の中でそれほど多くはない。

不動産会社の場合、マッチングの問題が大きいと荒井社長は言う。「買い手から人気があるのが管理会社だが、一方で売り手が出にくい。

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