民泊や宿泊施設の運営、システム開発を手掛けるmatsuri technologies(マツリテクノロジーズ:東京都豊島区)は、不動産の販売・賃貸・管理を手掛けるアズ企画設計(東京都千代田区)と業務委託契約を締結し、マンスリーと民泊の併用施設の運営を開始すると3月31日に発表した。
マンスリーと民泊併用施設を運営
今回のマンスリーと民泊の併用施設は『The Breathing Hotel Tokyo(ザ ブリースィングホテル トウキョウ)』。JR「高田馬場」駅から徒歩8分に立つ。JR「新宿」駅周辺は宿泊需要が高いが、宿泊施設は不足している。また宿泊需要だけでなく法人利用が見込めるマンスリーマンションとして想定した場合も、同施設は多くの企業が集まる新宿副都心に近いため好立地となる。