豪州分譲開発する証券化商品

グローバルプロパティ

その他|2014年05月02日

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1年~1年半で償還1口500万円前後の見込み


海外収益用不動産仲介を行うグローバルプロパティ(東京都中央区)が、海外の戸建分譲住宅を開発する不動産証券化商品の販売に取りかかる。
4月7日に、関東財務局にて第2種金融商品取引業の登録を完了し、第一弾として豪州の案件に取りかかる。

投資対象となるのは分譲住宅だ。
同社が設立する特別目的会社が土地を購入し、現地の設計事務所や工務店に建築を依頼する。
立ち上がった住宅は現地住民への売却を見込む。

「分譲住宅への投資のため、売却した時点で投資そのものは終了する。我々が所有し続けて賃貸するわけではないので、1年~1年半程度で償還するスキームだ」(佐藤均社長)

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