最優秀賞は賞金300万円
大東建託(東京都港区)は、9月1日から、「第3回大東建託・賃貸住宅コンペ」の応募を開始した。
今回のテーマは「40年後の未来の賃貸住宅」。同社が40周年を迎えたことを記念して、これから40年後の未来の社会状況や日常生活を想定。
「賃貸」であることの意味を掘り下げた賃貸住宅を提案してもらいたいという思いを込めた。
賞金は、最優秀賞が300万円(1点)、優秀賞が100万円(2点)、審査員特別賞50万円(3点)など。
審査員は首都大学東京教授の小泉雅生氏、五十嵐淳建築設計の五十嵐淳代表、TNAの鍋島千恵共同主宰、大東建託の小林克満常務の4人が務める。
スケジュールは、作品の登録開始が2015年1月8日まで。第1次審査発表が1月中旬。
第2次審査と表彰式は2月7日に行う予定だ。
昨年の応募数は500点を超えた。
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