火災保険の活用法を伝授
その他|2016年08月11日
専門家8人による家主向けセミナー開催
不動産、金融関連企業10社が参加する不動産活用ネットワークでは、オーナー向けにアットビジネスセンター東京駅で「今やるべき攻めの資産防衛セミナー」を開催する。
土地活用や建物の付加価値アップなど7講座を一度に聴講できる。
メインセミナーは、家主専門の保険代理店である保険ヴィレッジ(東京都豊島区)の斎藤慎治代表とハウスメイトパートナーズ(東京都豊島区)営業本部の谷尚子課長2人によるトークセッションだ。
タイトルは「賃貸物件でのトラブル対処がガラリと変わる、火災保険の選び方と、その徹底活用法教えます!」。
火災保険ではもらえるはずの損害保険金を請求していないケースが多いという。
火災保険の使い方を間違えている人が多いことが原因のようだ。
今回は自らも家主で保険の専門家である斎藤氏と、賃貸管理の現場でさまざまなトラブルを経験してきた谷氏が火災保険の掛け方、使い方について徹底討論する。
その他、土地活用事業のフィルカンパニー、相続対策提案のサンセイランディック、ビルのバリューアップを図るアットオフィス、シェリングエコノミー市場で展開する軒先、コミュニティとシェアをキーワードに賃貸企画をするコプラスが登壇する。
会期は9月3日(土)14時~17時30分(開場13時30分)で、参加費は無料。