電子錠を利用した内見サービスを開始

ファミリーネット・ジャパン

その他|2017年06月30日

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今年度2000件の契約が目標

東京電力グループでIoTを使った業務支援アプリを管理会社向けに提供するファミリーネット・ジャパン(東京都品川区)は7月1日から、電子錠を使った内見予約サービスの販売を開始する。

今回のサービスで導入するのは、『キュリオ スマートロック』の開発・製造・販売を手掛けるQurio(キュリオ‥東京都渋谷区)の製品だ。販売代理店が300店舗以上あり、製造量が多く安定した供給を見込めるため導入を決めた。すでに約3000戸規模の管理会社数社が内見予約サービスを利用し、「人手不足のときに助かる」「空室の鍵を紛失する心配がなくなった」などの声もあった。

導入費用は、スマートロックと内見予約サービスがセットとなり、初期導入費用が税別で1部屋につき3万2500円。月額利用料は350円だ。同社の目標は、2018年3月末までに2000件契約することだ。

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