長期保有目的に開発強化

長谷工ライブネット

その他|2018年03月12日

  • twitter

管理ノウハウを蓄積

管理戸数8万5000戸の長谷工ライブネット(東京都港区)は7日、長期保有を前提とした自社開発物件を増やすと発表した。従来は、自社で開発しても大半は短期で売却していたが、グループ全体の財務基盤が安定し、長期保有する余力が生まれてきたという。

これまで得られなかった運営ノウハウを蓄積するのが狙い。デジタルサイネージの活用など賃貸経営の新しいサービスを試験導入し、管理オーナーへの提案の幅を増やしていく。広報担当者は「一般管理と異なり、オーナーの許可なしに試行錯誤を繰り返せるのが長期保有のメリット」と説明した。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

検索

アクセスランキング

  1. 省エネ性能ラベル表示、開始

    国土交通省,リクルート,アットホーム,LIFULL(ライフル),大東建託グループ,積水ハウスグループ

  2. コロンビア・ワークス、「総資産1兆円へ」開発を加速【上場インタビュー】

    コロンビア・ワークス

  3. 大手不動産会社で入社式

    レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産

  4. 明和地所、創業45年 浦安市で3000戸管理【新社長インタビュー】

    明和地所

  5. リース 中道康徳社長 家賃債務保証システムで成長

    【企業研究vol.244】リース

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ