フロンティアハウス、小型の賃貸併用住宅、開発積極化

フロンティアハウス

その他|2020年09月30日

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『ちょい貸しライフ』のパース

 新築一棟マンション・アパートの開発会社、フロンティアハウス(神奈川県横浜市)は今後、小型の賃貸併用住宅の開発・販売に力を入れる。融資審査の厳格化で集合住宅の一棟売りのハードルが高くなり、一つの突破口として商品メニューを増やした格好だ。

低金利、4千万円台で販売

 賃貸併用住宅のブランド名は『ちょい貸しライフ』と命名し、横浜市内に3棟分つくった。2階建て。1階は50~60㎡の2DKが1戸分、2階に1戸20㎡のワンルームを2戸備えている。

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