400年以上続く地主が建てた賃貸住宅
商品|2011年07月18日
川崎市建築物環境配慮制度(CASBEE川崎)のAランクを取得した賃貸住宅がこのほど竣工し、注目されている。川崎市で400年続く大地主、原マネージメント(神奈川県川崎市)原正人社長が手掛けた賃貸マンション「KAHALA2 PRIVATE RESIDENCES」だ。
全87戸の同物件は、Low―E エコガラスの採用や断熱材の充実、LED照明の利用や太陽光発電の装備、さらに電気自動車等EV充電設備、壁面緑化等の環境対応仕様となっている。
本物の上質な空間を提供すべく、エントランスホールはデザイン、アート、ミュージックによって演出、ラウンジもプライベート用とパブリック用がある。「ワンアンドオンリーの建物を目指して企画しました。この『KAHALA』をブランド化して今後展開していきます」(原社長)