企業研究vol.005 佐渡島隆平 社長

セーフィー

2019年03月15日

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不動産、小売りなどにクラウドカメラ3.5万台提供

2月に移転したオフィスはいかにも映像を扱う会社らしいエントランスだ

スマートフォンやタブレットで遠隔地の映像を確認できるクラウドカメラ。
セーフィーは、2015年5月にクラウドカメラを介したプラットフォームサービス『Safie』の提供を開始し、不動産、建設、小売りなどの業界で大手企業にも導入されている。
「映像から未来をつくる」という会社ビジョンのもと、これまでカメラに求められてきた「防犯」という役割を超え、さまざまな事業分野で業務効率化やサービス向上を実現している。

映像で課題を解決

――クラウドカメラにはどのようなニーズがありますか。
佐渡島 飲食や小売りの店舗、建設現場、宿泊施設などさまざまな分野で導入されており、活用の仕方も多様です。
アパレル店では防犯の目的から導入されましたが、今は、朝方の荷受け業務で活用されています。
以前は荷受け専用のスタッフがトラックの到着を待っていましたが、カメラを設置することで運送会社に鍵を渡すことができ、納入まで任せています。
大手ファーストフード店では、スタッフが商品をどのくらいの時間で提供しているのかを把握するために設置しており、オペレーションの改善につなげています。
建設現場でも使われており、一日の作業終了時に映像確認をすることで報告業務を簡略化しています。

――映像が現場の課題解決につながっていますね。
佐渡島 サービスの提案時に想定できる活用方法を伝えることもありますが、導入事例などを説明すると、お客さまの方から「こんなことに使えるかも」と課題解決に対するアイデアを話されることが少なくありません。
防犯という役割を超え、「業務効率」や「サービス向上」という付加価値につながっています。
先ほどの例だと、アパレルは人件費削減、ファーストフード店ではサービス向上、建設現場ではレポートレス化に加えて施工の品質チェックも可能にしています。

P1.jpgカメラの映像をスマホで確認できる

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