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リラックスできるカフェ部屋

2017年07月11日


工事期間中に申し込み

リノベーション事業を行うバレッグス(東京都目黒区)は築44年になる物件を対面キッチンを備えたカフェ風の部屋に改修し、20代の男性が工事中に入居を決めた。家賃は2万4000円上げ9万円となった。

物件は東急電鉄目黒線の「武蔵小山」駅から徒歩7分に位置する『水清ビル』の1室。
物件最寄りのパルム商店街では、雑居ビルに入居する隠れ家的なカフェが若者に人気だ。そのため、20~30代の社会人をターゲットに、カフェ部屋をコンセプトにリノベーションを企画した。

間取りは和室2部屋が入った26㎡の2DKから、1Kに変更した。キッチンは対面式にした。居室側には1.2m幅のダークブラウン木製カウンターを設置したことで対面型のカフェ風の部屋にした。

after
バレッグス after.jpg

before
バレッグス before.jpg

5畳しかなかったダイニングキッチンは、和室の壁を取り払い8畳の居室に変更、友人を呼ぶ十分なスペースができた。新設した対面キッチンでコーヒーなど飲みながら談話ができるつくりだ。
カウンターに面する壁にはモスグリーンのアクセントクロスを張ったが、上からチョークで書いて消せる素材で黒板代わりに使え、会話がはずむ仕掛けを作った。

バレッグス キッチン.jpg

入居を決めたのは20代後半の男性だった。カフェが好きで、カフェのような雰囲気の部屋に魅力を感じたことが成約理由。
安井佑一課長は「ターゲットにした20~30代にとってカフェとはリラックスする代表的な場。落ち着いた空間で一人のときも友人といるときも豊かな時間を過ごしてほしいとの思いでつくった」と話した。
工事費は約340万円だった。

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