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緑色の天井が癒しの空間を演出

2017年07月11日


家賃2万2000円アップで成約

クラスコ(東京都中央区)は築36年の物件をナチュラルテイストの部屋に改修した。家賃は2万2000円アップの8万2000円となり、募集後1カ月で成約した。

物件はJR総武本線「新小岩」駅から徒歩8分に立つ『小島コーポ』の1室。総武線で乗り換えなし30分で新宿まで出ることができるため、夜遅くまで働く20~30代の社会人をターゲットに設定した。
働き疲れて家に帰ったときに植物など自然を感じる癒やし空間をテーマにした。
「最近はカフェなどをイメージしたヴィンテージ感のある部屋が多いため、同物件のようなナチュラル系は差別化できると考えた」と設計に携わった戸村太加夫氏は語る。

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改修時には28㎡2DKという各居室部が狭い間取りから11畳のリビングダイニングキッチンを持つ、1LDKに変えた。居室内の一面には麦の屑を接着材で固めた『麦わらボード』を取り付けた。「珍しいデザインで差別化ができると考えた。費用も比較的安価で10万円程度だ」と戸村氏は話す。

床はフローリング、天井には緑のアクセントクロスを張った。緑のアクセントクロスは植物をイメージし、床や壁の木材と合わせてナチュラルな部屋の雰囲気を演出する。

入居を決めたのは20代の夫婦。麦わらボードの涼しげな印象が入居の決め手だった。
工事費は約300万円だった。

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