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木目調と緑の壁紙で森林をイメージ

2017年08月07日


2年続いた空室が工事期間中に成約

建設事業やリノベーション事業を行う、タウングループのセイコー不動産(愛媛県新居浜市)は築26年の物件を「森林」をコンセプトにした部屋にリノベーションした。賃料は4000円アップの4万7000円となり、2年続いた空室が1カ月で成約した。

物件はJR「新居浜」駅から車で15分に位置する『イーストコート』。駅から離れた物件で、原状回復では大幅な家賃の下落は避けられないと考えて改修を決定した。
徒歩5~10分圏内の海沿いには工業地域で、物流・鉄鋼・食品をはじめとした多くの工場がある。ここに勤める20~30代の女性をターゲットにした。

内装は、住みやすさを考えて2DKから1LDKに変更。内装クロスの一面を木目調に、その上部の1m80cm高から上には明るいグリーンのクロスを張った。木材の上に緑という組み合わせから「森林」をほうふつとして、入居者が自然を感じる部屋にした。

after
セイコー after.jpg

before
セイコー before.jpg

成約したのは30代営業職の女性社会人だった。明るくナチュラルな内装が入居の決め手となった。
担当した賃貸事業部の山田壮一郎氏は「木目調のクロスの向き、床の木材の向きはどちらも横向きで統一しており、部屋を広く見せる効果がある」と語った。

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