協賛企業
第1回ダイジェスト動画
講演概要
第2回のテーマは「キャッシュフローを良くする賃貸経営の収支計画」
家賃収入を増やすにはキャッシュフローの改善が欠かせません。7棟107戸の家主である、渡邊浩滋税理士・司法書士(東京都千代田区)が、短期・中長期的な視点で支出を減らし、数字に強い家主になるための方法を80分解説。また、独自のキャッシュフロー計算表を作成し25棟278戸に資産規模を拡大、16年間入居率90%以上を維持する菅原貴博オーナー(仙台市)が購入前に実施したキャッシュフロー計算と、実際に運営・改善した実績を基に事例を解説します。
第2回勉強会
日時 | 2021年4月17日(土) 時間 13:00~16:00 | 参加費 | 4,500円(税込み) | 定員 | 500名 ※定員になり次第、申し込みは締め切りとなります。 |
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テーマ | キャッシュフローを良くする賃貸経営の収支計画 |
講師 |
第1部「税理士大家さん流 キャッシュが激増する節税の考え方と法人活用術」 渡邊浩滋氏 税理士・司法書士 1978年東京都生まれ。明治大学法学部卒業。税理士試験合格後、実家の大家業を引き継ぎ、空き室対策や経営改善に取り組みV字回復をさせる。大家兼業税理士として不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務後、2011年、税理士・司法 書士渡邊浩滋総合事務所を設立、現在に至る。2018年、大家さん専門税理士グループ『Knees bee(ニーズビー)』を設立し、フランチャイズ展開を開始。『「税理士」不要時代』(幻冬舎)、『税理士大家さん流 キャッシュが激増する無敵の経営』(ぱる出版)など多数の著者がある。 第2部「”地味にコツコツ”積み上げる収支改善のコツ」 菅原貴博 オーナー 仙台大家の会世話人 1971年仙台市生まれ。大学卒業後、地元で勤務する。将来の年金受給額への不安から2003年より不動産投資を開始。1棟目の運営をしてみると賃貸経営は「数字の世界」であることに気付き、自身が確実に数字の目的を理解する目的も含め、「初年度の手残り額」「返済予定表」「年単位の長期事業計画」が作成できるキャッシュフローのシミュレーターを自作する。開発後の2棟目の購入からはシミュレーターを利用し、無理なく返済ができるか判断するのに役立てている。2012年より専業に。現在、25棟278戸所有。 第3部講師2名への質疑応答タイム 賃貸経営で疑問に思っていることや悩んでいることを 有名講師に直接質問して解決する場としてぜひご活用ください |
スケジュール | 13:00 配信スタート 13:00 主催者あいさつ 13:05 第一部講演開始 渡邊浩滋先生 80分 14:25 第一部講演終了 14:25 CMタイム開始 10分 14:35 CMタイム終了 14:35 第二部講演開始 菅原貴博オーナー 50分 15:25 第二部講演終了 15:25 CMタイム開始 10分 15:35 CMタイム終了 15:35 第三部開始 質問コーナー 20分 15:55 第三部終了 15:55 閉会の挨拶 16:00 配信終了 |
主催 | (株)全国賃貸住宅新聞社 月刊『家主と地主』編集部 |
※チケット販売中
参加申し込み後のキャンセルの受け付けはいたしかねます。
今後のスケジュール
2021年6月 | 第3回「不動産市況を読む」 講師:(一財)日本不動産研究所 吉野薫氏 アセットビルド 猪俣淳代表 |
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