賃貸向けリノベーション事業本格スタート

一般住宅のリフォーム・リノベーション、ガーデニングなどを手がけるスペースアップ(大阪府中央区)は新事業部を設立、賃貸住宅向けリノベーション事業に乗り出すことを発表した。
今回の新事業進出は、福岡県内で賃貸住宅のリノベーションを手がけるTRN(福岡県南区)が展開するフランチャイズ「リノリースCLUB」への加盟を受けてのもの。初年度5億円の売り上げを目指し営業活動を行っていく。
「以前から賃貸住宅のリフォーム・リノベーションの引き合いは多かったのですが、10件に1件程度の制約率でした。一般住宅向けをメーンにしている我々の提案プランは、賃貸住宅向けには高く、オーナーの理解をなかなか得られなかったというのが大きな原因でした。リノリースCLUBに加盟することで、賃貸住宅ならではのリノベーションノウハウを吸収し、価格面でも希望に添える提案ができればと思います。」(赤石幸彦取締役営業本部長)
新事業発足にあたり同社では営業5名、デザイナー1名、現場管理者1名、事務スタッフ1名を配属。営業スタッフは年内には15名体制にすることも視野に入れている。
「新事業として着手した以上、中途半端にはやりません。現状は富田林店を営業拠点として活動していますが、我孫子近辺への店舗出店も考えており、関西圏外への進出も早い時期に行うつもりです。」
「リノリースCLUB」は今年5月に、本格的な全国展開を開始。すでに北海道をはじめ福島県、岡山県、広島県など、全国で20社の加盟店が活動を開始している。

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