1棟もの収益物件で年間50棟の実績

愛知・岐阜・三重の3県で8万7000戸を管理し、地域密着の営業を続ける東海地区大手の管理会社ニッショー(愛知県名古屋市)。厳しい不動産市況の中で8年前の名古屋不動産の好調期以来、変わらぬ取引実績を残しているのが、1棟物の収益物件の売買だ。
 
代替わりなどを機に賃貸物件を手放すオーナーが現れる中、積極的に物件を増やそうというオーナーも多く、昨年度1年間で約50棟500戸の物件を仲介した。中村正男取締役広報企画部長は「1億円前後の物件の取引が中心で大型の場合は4億円を超えるものも取引されている」と話す。

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