ウォーターサーバーの代理店展開

リロケーション・ジャパン(東京都新宿区)は、ウォーターサーバーの販売代理店募集を1月10日から開始する。ケイ・エフ・ジー(東京都港区)が販売するアルカリイオン水「アルカリ人」のウォーターサーバーの独占販売権を取得し、賃貸管理会社などを対象に代理店展開を図る。管理会社を通じて入居者にウォーターサーバーを販売していく。リロケーション・ジャパンが賃貸管理会社向けに付帯商品販売を提案するのは今回が初めて。
ウォーターサーバーの設置は無料。12リットルサイズ1本を送料込みで1900円にて販売する。販売代理店の管理会社には1本当たり250円が販売手数料として支払われる。
飲み終わった後のボトルはたたんでゴミとして捨てることができるため、ボトルの回収業務は不要。入居者からの追加注文は電話・ホームページ等でリロケーション・ジャパンが受付けて直接入居者に配送する。管理会社は申し込み時の処理のみでその後の交換等の業務負担がなく、継続的に手数料を得ることができる。決済は口座振替またはクレジットカードを予定している。
1世帯あたり月間2本から受けつける。リロケーション・ジャパンによると、市販商品の1世帯当たりの平均消費量は月間2・8本だという。
「アルカリ人」は、同じ原水を使用した商品が大手流通チェーンのオリジナル商品として販売されており、モンドセレクションの最高金賞を3年連続で受賞した実績をもつ。長年にわたって個人的に愛飲していた岩尾英志社長がウォーターサーバーの取り扱いをケイ・エフ・ジー社の社長に直談判し、代理店展開が実現した。
「管理会社の収入源となるような付帯商品の取り扱いには以前から注目していました。良い商品を求めていたところに出会ったのが、『アルカリ人』でした。管理会社はタンク交換のために訪問する必用がないので、提案しやすいと思います」(岩尾社長)
同社では、リロネット加盟業者から加入募集を開始し、一般の管理会社にも拡大していく予定。年間2万5000世帯ずつ増やしていくことを目標としている。

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