折りたたみ式ベンチや姿見など新設備導入

不動産管理業を行うフィナンセ(福岡県福岡市)は、同社が管理する全95戸築6年のデザイナーズ賃貸マンション「エクセレシア天神」に玄関に折りたたみ式ベンチや大きな姿見を設置するなど新たな設備を導入して、満室を維持している。
「空けば2週間内に決まる」(深江弘社長)というように、もともと人気の天神から徒歩圏内で、最寄り駅薬院から徒歩4分という好立地にあり、高入居率だが、「紹介を増やしていきたい」という深江社長の考えから、今年2月から退去が発生するたびに随時、新たな設備を導入している。
具体的には、コンパクトな折り畳み式ベンチを玄関土間に設置。手間のかかるブーツなどを着脱するときに便利だ。居室にはライティングダクトのスポットライトを3個設置しておしゃれな空間を演出。その他、ピクチャーレールや大きな姿見を設置した。
すでに6戸に導入。募集時に宣伝していないので、特に家賃も上げてはいない。契約者からは、入居時に驚かれるという。
「ワンルームが95戸中90戸あるので、ライフスタイルの変化によって入れ替えは必ず発生します。紹介を増やせるように、より付加価値を高めることに注力しています」(深江社長)

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