7月期の賃貸市場動向を発表

アットホーム(東京都大田区)は、全国の不動産ネットワークにおける2012年7月期の賃貸物件動向を発表した。それによると、7月の首都圏における賃貸物件成約数は1万8947件で、前年同月比6・3%の増加となり2カ月連続のプラスとなった。東京都、埼玉、千葉では2ケタ増となる好調ぶりで、マンション・アパートともに50平方m〜70平方mのファミリー向けが伸びた。
1戸あたりの成約賃料は、首都圏平均で賃貸マンションが8万9200円(前年同月比3・3%下落)、賃貸アパートが6万1900円(同1・9%下落)となった(上記表を参照)。
特に平均賃料はマンションで下落が続いており、下落率は、新築・中古ともに拡大。一方、新築アパートについては東京都以外の県でファミリー需要が旺盛なことを受け、3カ月連続の上昇となった。
主にカップルからのニーズが高い30〜50平方mのアパートについては全エリアで増加するという結果になった。

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