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自殺・孤独死保険付き家賃保証を開始 業界初仕組みで入居者の不測事態に対応

 ジャックス(東京都渋谷区)は、不動産管理会社やオーナー向けに2つの保険とサービスを付帯した家賃保証システムの新商品「Star Rent System(スターレントシステム)」の取り扱いを、1月から開始した。
 同商品は家賃保証に保険を付帯したもの。賃貸オーナー向けに独居死保険、入居者向けに家財(火災)保険の2つを提供する。同社によると独居死保険を家賃保証システムに組み込み、パッケージ化したものは賃貸業界では初となるという。独居死が増加するなかで、賃貸オーナーのニーズを満たす商品として期待されている。
 さらに、販売を代行する賃貸管理・仲介にも多くのメリットがある。家賃保証と家財保険をドッキングさせることで、保険の自動更新が可能になる。販売手数料は毎月支払われる。一般に3年目以降の家財保険更新率は6割ほどになるともいわれており、同商品による手数料収入の増加は安心、収益両面からプラスになる。
 また入居者向けに水回り、鍵、ガス設備など、部屋に関する各種トラブルの発生時に24時間365日体制で専門スタッフが対応する「緊急駆けつけサービス」。日常的な相談、法律相談まで幅広く電話相談できる「ライフサポート」の2つも付帯している。
 ジャックスではスターレントシステムを家賃保証システムにおける主力商品として、不動産管理会社へ積極的な提案をおこない、導入を図っていくとしている。
 初年度の導入企業数は100社を見込んでいる。
 さまざまなニーズを組み入れた家賃保証システムとして、注目を集めそうだ。

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