法人向け旅行代理店を子会社化

1300社の企業顧客の取り込み図る
レオパレス21(東京都中野区)が旅行代理店事業に進出した。
先月、ウイングメイトの発行済み株式を全て買収し、子会社化した。
大阪、東京、愛媛に拠点を持つウイングメイトは、2001年設立。
法人向け海外出張手配、ビジネストラベルマネジメントをメーンに行う。
官公庁をはじめ、1300社の法人取引先を持ち、売り上げは約20億円。
一方、レオパレス21は、契約済み戸数47万6000戸のうち、半数以上の24万4000戸が法人契約で、全国の上場企業の8割弱を含む4万5000社の法人に賃貸住宅を提供している。
同社は2006年から、子会社のレオパレス・リーシングを介し、社宅代行業務を行ってきた。
また、昨年からはアジア7カ国12拠点で現地不動産の仲介事業もスタートしてきた。
ビジネスのグローバル化が進み顧客の日本国内・海外の行き来が活発化する中、ウイングメイトの取引先を取り込む。
管理物件への入居促進につなげていく構えだ。

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