新築コンサル事業を本格化

投資物件開発にも着手
賃貸経営に関するコンサルティング事業を手掛けるモダンアパートメント東京支店(東京都品川区)は、昨年より取り組んでいる収益不動産のプロデュース事業を本格化させる。
同社では不動産投資家を対象に、首都圏の土地情報の紹介や事業計画の作成、物件デザイン、ファイナンス、建設会社の紹介、賃貸管理、リシーングサポートなどを一連のサービス「新築マンションプロデュース」として昨年に事業化。
品川区で第1号物件をプロデュースしたのを機に、実績を増やしながら事業スキームのブラッシュアップを進めてきた。
「この春までにすでに4棟の物件をプロデュースして引き渡しました。また、現在建設中のものが6棟、建設準備中のものが6棟あります。安定してプロジェクトを進められる体制が整ったので、今後は首都圏で積極的に事業展開していく方針です」(渡邊勇一社長)
建設後は賃貸管理を行う他、客付のサポート、必要に応じてサブリースなどを行う。
「建設費の高騰により著しく利回りが低下していますが、当社は新築6~7%の利回りを目標に出口戦略も踏まえた不動産投資をプロデュースします」
また、同社では収益物件の開発・販売事業にも着手。
現在、横浜市港北区菊名で2棟、東京都大田区東馬込で1棟、合計3棟のプロジェクトを進めている。

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