定借物件の成約数2.1%増

首都圏の調査結果発表
アットホーム(東京都大田区)は6月16日、2014年度の首都圏での定期借家物件(以下、定借物件)の登録・成約状況を発表した。
調査対象は不動産ポータルサイト「アットホーム」に登録された首都圏の居住用賃貸物件。
定借物件の成約数は前年度比2・1%増加の6631件で、2011年度の調査開始以来、初の増加。
一方、登録物件数は0・4%減と2年連続で減少した。
居住用賃貸物件全体に占める定借物件の割合は2・7%と前年度比0・1%上昇した。
定借物件の中では、マンションが57・8%と最も多く東京23区では7割弱を占める。
一方で神奈川県はアパート(44・5%)が最も多かった。
成約した家賃帯ではマンション、アパートともに「5万円以上10万円未満」が最多だった。
マンションは20万円以上の物件の増加が顕著で、平均賃料は14・3%上昇した。

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