取得物件の築年数上昇

J-REITのマーケットレポート発表
J―REITが東京23区で取得した賃貸マンションの平均築年数が4年間で4.6年上昇している。
みずほ信託銀行(本店・東京都中央区)が「不動産マーケットレポート7月号」で発表した。
一般的にJ―REITは築浅物件を取得する傾向にあるが、調査結果によると、2010年を境に築年数が上昇していることがわかった。
東京23区では2010年から2014年の間に3.0年から7.6年へ4.6年上がっている。
全国平均では5年上昇した。
背景には賃貸マンションの着工戸数が2007年以降急激に減少したことや、価格上昇で取得しづらくなっていることなどがあるという。
同レポートでは、今後も築年数が古い物件の取得傾向が続くと推測している。

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