まちの魅力を発信するマンションへ再生

リノベーション完成イベントを実施
中西紀二オーナー(福岡県朝倉市)が所有する築33年の賃貸マンション「五反田ハイツ」(福岡県筑紫郡那珂川町)で8月22、23日の両日、リノベーション完成イベントが開催された。
2日間で約50人が訪れた。
今回は2室のリノベーションを披露。
居室のリノベーションにとどまらず、古さを魅力に変える「ビンテージビル」としての再生をスペースRデザイン(福岡市)が手掛ける。
メディア上で那珂川町の魅力を伝えるプロジェクト「Nakagawa Life Fant!」の一環として、同マンションを情報の発信基地として機能させていく。
今後、1階部分は那珂川町の魅力を発信するギャラリーにする予定だ。
「2~4階は住居として那珂川町出身の方や、那珂川町に魅力を感じている方にご入居いただきたいと考えています」(中西オーナー)。
イベント初日には、同町在住で、郊外都市の研究を行う九州大学大学院助教授の柴田建氏を招き、「那珂川町の魅力を探る」をテーマにした講演と、同氏と中西オーナー、同町出身のイラストレーター諌山直矢氏、スペースRデザインの北嵜剛司氏の4名で、会場を巻き込んだトークセッションを行った。
同町役場の職員やまちづくり活動を行う事業者らも参加し町の魅力、課題や将来について話しあった。

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