防犯ネットワーク発足

管理会社12社が参加
愛知県警察本部子ども女性安全課(愛知県名古屋市)は9月10日、賃貸住宅に居住する入居者に対する性犯罪や侵入、盗難などを未然に防止するための防犯ネットワーク「賃貸住宅防犯ネットあいち」を発足する。
ニッショー(愛知県名古屋市)やミニミニ中部本部(愛知県名古屋市)、アパマンショップネットワーク(東京都中央区)、エイブル(東京都港区)など、県内で活動する12社の賃貸管理会社が会員として参加する。
また、支援企業として参加するマスプロ電工(愛知県日進市)は防犯設備を格安で提供し、全国賃貸住宅新聞社(東京都中央区)は11月25日(水)・26日(木)に名古屋・吹上ホールで開催する「賃貸住宅フェ2015in名古屋」でブースを提供して活動を支援する。
「愛知県内の性犯罪認知件数は、平成25年に531件になって以降、横ばい状態が続いています。特に一人住まいの女性が狙われるこの種の犯罪を防ぐため、賃貸住宅管理事業者などと連携するネットワークが必要だと考えました」(子ども女性安全対策課)
今後の活動として、入居者を対象にしたチラシ配布をはじめ、定期的な研修会の開催、会員共同による防犯啓発キャンペーンの実施などが計画されている。

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