ニューヨークに子会社設立

賃貸不動産収益事業を開始
収益不動産のコンサルティングなどを行うボルテックス(東京都新宿区)は10月27日、ニューヨーク州内で賃貸不動産の収益事業を行うため、子会社Vortex North America.Inc(ボルテックスノースアメリカ)(ニューヨーク)を設立した。
業務を開始するのは11月下旬予定。
現在はタイムズスクエアから徒歩数分のコンドミニアム(分譲マンション)の購入がほぼ決まっており、40㎡で月2500ドルの収益を予定している。
管理は現地駐在の日系企業に委託する。
同社は海外に投資物件を持つことを計画した際、マレーシア、シンガポール、中国を含めて検討を重ねたという。
カントリーリスクや為替のリスクを避けるために安定した先進国にターゲットを絞り、ここ20年の動向を調査。
ロンドンは面積単価や賃料水準がとても高かった。
しかし、ニューヨークは東京の状況に近く、リーマン・ショックまでにつけていた最高値を越えていないという理由で選んだのだという。
「アメリカとは法律の違いもあるのでまずはノウハウを蓄積していき、将来的には日本人向けに売却、当社が管理を行うという事業も視野に入れています」(管理本部財務・経理課長平木誠氏)

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