マンションの事務所利用を後押し

創業者の支援プロジェクト発表
賃貸管理・仲介、福岡県最大手の三好不動産(福岡県福岡市)は11月4日、オフィス・店舗などに入居する際に必要な預託金の保証を行う日本商業不動産(東京都港区)と、日本政策金融公庫九州広域営業推進室(福岡県福岡市)と連携し、福岡市内で創業する事業者を支援する3社共同プロジェクト「とっくに保証くんNEXT」を発表した。
不動産オーナーが起業家やベンチャー企業に、マンションや店舗などを事務所として貸し出すことの不安を解消するのが狙い。
三好不動産は事務所として利用できる物件の情報を提供し、日本商業不動産が事業者の与信と保証を行う。
日本政策金融公庫は事業計画の策定支援及び、融資などを担当する。
「国家戦略特区に指定されている福岡市は、創業支援を掲げているため、多くの起業家が集まってきます。事務所として使える物件情報を提供し、起業を支援する仕組みを整えることで、不動産市場が活性化できると考えています」(三好不動産 経営企画部 齊藤寛氏)

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