賃貸マンション事業に参入

沿線活性化の切り札になるか
近鉄不動産(大阪府大阪市)が賃貸マンション事業に参入する。
12月1日、「K-TERRACE(ケー・テラス)」ブランドを発足し、第1号物件が奈良県生駒市で来春竣工予定であることを発表した。
同社及びグループが保有する駅前の好立地を厳選し、分譲マンションで培った企画力を生かした高品質の物件を供給する。
同社広報担当の矢野剛氏は、「購入に多額の費用が必要になる分譲マンションや戸建てと異なり、入居しやすい賃貸住宅を供給することで近鉄沿線に若い世代を集客したい」と事業参入の狙いについて語った。
第1号物件の「K-TERRACE学研奈良登美ヶ丘」は、「学研奈良登美ヶ丘駅」から徒歩4分の好立地で開発。
鉄骨造4階建て2棟を建設し、総戸数は54戸になる。
中庭やキッズスペースなどのコミュニティスペースを設け、入居者同士の交流を促す。
入居は来年3月頃予定。

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