中層住宅の建築ニーズに対応

重量鉄骨5階建てモデルハウス出展
ミサワホーム(東京都新宿区)は1月2日、同社初の重量鉄骨造5階建てモデルハウスを総合住宅展示場「板橋高島平ハウジングステージ(東京都豊島区)」に出展した。
都心部で高まりつつある耐火構造の中層階住宅ニーズに応える商品ラインナップの拡充を図るもので、今春めどに販売を開始する。
重量鉄骨ラーメン構造のモデルハウスは建築面積が80㎡、延べ床面積が331㎡。
1階は店舗で地域住民の憩いの場をイメージし、カフェテラスのようなスペースを確保。
2階は賃貸住居で、3~5階は自宅。
在宅勤務用スペースや大型収納などを設置し、天井高は3.7mを確保した。
屋上は家庭菜園としても利用できる。
同社の経営企画部は、「敷地面積が狭い都市部では、特に土地を有効活用できる中層住宅のニーズが増えている」と背景を説明。中層住宅市場向け商品としては、昨年12月に木造4階建て耐火構造を建築している。
モデルハウスを訪れた来場者からは、「4階のLDKの開放感が素晴らしい。重量鉄骨造の採用によって選択肢がひろがる」などの反響があったという。

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