物件の防犯性能を強化

侵入者通知システムメーカーと資本業務提携
不動産事業を手掛けるアンビション(東京都渋谷区)は昨年12月25日、ホームセキュリティーメーカーのSecual(セキュアル・東京都渋谷区)と資本業務提携を行った。
不法侵入による犯罪被害の増加を受けて、物件の防犯性能の向上を図るのが狙い。
物件を紹介する時などに、セキュアルのホームセキュリティーシステム「セキュアル」を顧客に提案していく。
システムは、窓などにセンサーを取り付け、室内の侵入者を振動で感知すると、専用アプリをダウンロードしたスマートフォン(スマホ)に通知する仕組み。
スマホ上で操作すれば、室内のブザーを鳴らすこともできる。
機器は1万9800円で、ランニングコストは月980円だ。
管理部総務課の前田洋課長は「単身世帯が増加する中で、最近では女性だけでなく男性でもセキュリティーに対するニーズは高まってきている。導入コストも少なく済み、配線が必要ないので設置も手軽にできる」と語る。
オーナに対しても、空室対策や付加価値アップのためのサービスとしての活用を提案していく。

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