空き家情報サイトを開設

3日間で242社が無料試用登録
クラウドソーシングサービス業のうるる(東京都中央区)は1月18日、有料空き家情報サイト「空き家活用ポータル」をオープンした。
開設から3日間で不動産会社など242社が2週間の無料トライアル登録をしている反響ぶりだ。
現在は、東京都23区内の空き家・空き地・分譲マンションの空室1600件を掲載している。
今後1年で、対象エリアを広げ3万件を目指す。
利用料金は月額2万円。
ユーザーが無料閲覧できるのは、空き家の写真や建物の状況などの情報に限られ、詳しい所在地は分からないようになっている。
詳細を知りたい場合は、1件数百円~2000円で情報を購入する仕組みだ。
価格は購入者数によって変動し、多いほど安くなる。
1人目は800円、2人目なら600円といった具合だ。
また、2000円で情報を独占することもできる。
「不動産情報の鮮度に比例した価格設定にこだわった」(同事業担当の星野有俊氏)。
物件情報は信用性や鮮度を高めるため、現地を確認した上で掲載する。
同社が運営する在宅ワークマッチング事業「シュフティ」に登録するスタッフが現場を訪れ、外観や郵便ポスト、電気メーターの数値などから空き家であることを確認する。
23区外に関しては、リクエスト機能で要望を受け付け、エリア拡大につなげていく。
また場合によっては、サイトを介さず個別に希望するエリアの空き家情報を収集し、販売することもできる。

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