民泊転用可物件の検索サイト開設

無断転貸防ぎ、空室解消を促進
不動産ポータルサイト運営のスペースエージェント(東京都港区)は3月下旬に、
民泊事業者向けの物件紹介サイト「民泊物件.com」を開設する。
オーナーや不動産会社が民泊営業を許可した物件を掲載し、事業を検討しているユーザーが検索できるサイト。
無断転貸での民泊営業を防止するとともに、オーナーや不動産会社が所有・管理する空室の活用を促進する狙い。
掲載する情報は、写真、間取り、事業者に貸し出す賃料、立地などに加えて、同社が独自に算出した民泊運用時の想定収入額と投資回収期間を表示する。
掲載は有料で、問い合わせ件数によって、賃料の2~3%が課金されるプランと、毎月定額で無制限に掲載できるプランを設ける予定。
ユーザーは閲覧無料で、一般非公開物件を見れる「プレミアムプラン(月額980円)」も用意する。
オープン前までに利用申し込みすると掲載・利用料金が一部無料になるキャンペーンを実施している。
昨年11月から2カ月間のテストサービスを実施したところ、500人以上の民泊事業者、20店舗以上の不動産会社が利用。
同社では、十分なニーズを感じているという。

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