電力販売事業を開始

東燃ゼネラル石油と業務提携
タウングループで賃貸管理を行うアレップス(東京都千代田区)が電気サービス「タウンでんき」を始める。
電力小売り事業に参入した東燃ゼネラル石油(東京都港区)と業務提携し、4月1日から電気供給を開始する。
顧客対象は管理物件の入居者と、グループで仲介事業を行うタウンハウジングの仲介客だ。
管理契約のない住居の入居者に対しても、割安なプランを武器に営業を行っていく。
契約者にはグループ各社が提供する、仲介手数料や引っ越し料金、飲食料金などの割引特典も用意している。
提携先を東燃ゼネラル石油にした理由について担当者は、「新電力事業者の中でいち早く料金プランを発表した。今後も市場に先駆けた商品が出てくることに期待ができる」と話す。
料金プランは3つ。
使用量にかかわらず毎月一定額を割り引く「標準プラン」、一定量まとめ買いにより割り引く「まとめてプラン」、使用量が多いほど割引率がアップする「たっぷりプラン」だ。
電気使用量が少ない単身者でもお得感を得られる料金体系になっている。
高圧電力契約の販売も同時に開始し、取引先や法人家主を対象に営業する方針だ。
今後は東燃ゼネラル石油のサービスエリア拡大に合わせて、中部や関西などでもサービスを提供する計画だ。

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