オフィスと住居をセットで賃貸

民間企業が移住促進図る
生コン製造・建材販売業の古藤田商店(静岡県伊豆市)は、伊豆市修善寺に住宅とオフィスを一対で賃貸する「ドットツリープロジェクト」の完成式典を19日に開催した。
自社所有の不動産を活用し、住居と働く場所をセットで提供することで、同市への移住促進を図る取り組みだ。
敷地は230㎡の生コン製造工場跡地で、2階建てでメゾネットタイプ(2LDK)の住戸12戸と、15㎡の平屋オフィス10戸を新築した。
建物はすべて木造。
家賃は月額13万5000円で、見学の受け入れやイベントに参加する要件を満たすと減額される。
1業種1社限定で、ウェブ制作会社やカメラマン、アロマ雑貨店など、10事業者が入居済み。
NPO法人サプライズ(同)が運営をサポートしている。
入居者には広報アドバイスを行うほか、金融機関を招いたセミナーや勉強会を開催する。

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