DIY型賃貸の公式ガイド公表

導入しやすさで普及促進
国土交通省は15日、「DIY型賃貸借に関する契約書式例」と、ガイドブック「DIY型賃貸借のすすめ」を作成し、ウェブ上で公表した。
増加する空き家を賃貸として活用を促すのが狙いだ。
家主や管理会社が、カスタマイズ可能賃貸を導入しようとしても、契約前の協議をどう進めればいいか分からないという声が多い。
そこで、実施スキームや契約上の留意点などDIY型賃貸借を一般的に活用するための考え方をガイドブックにまとめた。
契約書式例は、壁紙の張り替えや造作棚の設置などを借主負担で行う、小規模な改修を想定して作成している。
「賃貸借契約書」のほかに特約として「増改築の承諾についてのお願い(申請書兼承諾書)」や「合意書」の作成が必要だとしている。
「申請書兼承諾書」では工事内容や原状回復義務の有無、費用生産などについても触れている。
書式例とガイドブックは国土交通省のホームページでダウンロードが可能。

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